福岡大学工学部 電子情報工学科/大学院工学研究科 電子情報工学専攻

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大学院電子情報工学専攻の紹介

大学院前期博士課程電子情報工学専攻について


大学院前期博士課程電子情報工学専攻では、以下の8つの専修部門があります。
・集積回路
・通信システム
・オプトエレクトロニクス
・計算機システム
・情報アーキテクチャ
・知能工学
・情報システム開発工学
・メディア工学
学生は、このうち1つを選択し、そのうちの1つの特別研究を履修します。
 

入学試験について


大学院前期博士課程の入学試験は、秋と春に行われます。
電子情報工学専攻の試験科目は
・電子通信系数学
・情報系数学
から1科目選択
・電気磁気学
・電気電子回路
・計算機ハードウェア
・ソフトウェア基礎
から1科目選択
・電子・通信工学
・情報システム
から1科目選択

の3科目となっています。
詳しい入試案内は工学研究科学生募集要綱または大学院事務課に問い合わせてください。 また、他大学他学科から受験する場合、過去の出題問題は大学院専攻主任を通じて取得するようになっておりますので大学院専攻主任に相談してください。

 

電子情報工学専攻(博士課程前期)ディプロマポリシー

 

本専攻では、エレクトロニクス、通信および情報を中心に進められている電子情報工学の技術革新を担っていくことができる高度な知識と総合的視野を持ち、論理的思考および総合的応用能力を有する人材の育成を目的とする。これらのことから修了には以下の学習成果を修得していることを求める。

  • ・専修する専門分野に関する知識と技術を身につけ、それらが社会で果たす役割を理解できる。
  • ・研究を進める中で、研究課題解決のために必要な手段を計画し着実に実施する能力、また、研究結果を論理的に考察・精査できる能力を身につけている。
  • ・技術が社会に及ぼす影響を常に考慮し、社会に対する責任と倫理観を持って問題解決に取り組むことができる。
  • ・研究成果を総合的にまとめ、公表するために必要なプレゼンテーション能力とコミュニケーション能力を身につけている。

学位審査基準 

情報社会において的確な価値判断ができる正しい倫理観を身につけている技術者や研究者としてのキャリアの出発点に立つことができるだけの基礎知識、専門技術、識見を獲得しているか否かを、単位取得状況と修士論文の内容および公聴会における口頭発表、質疑応答 によって判断し、学位規程第9条に基づき合格者には修士(工学)学位を授与する。


大学院事務課大学院事務課のホームページ

 

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